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TOEIC学習中4

またこの書籍からの、不思議なフレーズ紹介ですみません。

第4章「冠詞を克服する」の応用問題で下記のフレーズが出てきました。

"The scoundrel of the blackest dye" 

”The scoundrel”は「悪党」という意味ですが、古い言葉で現在はあまり使われません。

”the blackest dye”は「根っからの」という訳がついていますが、ネイティヴスピーカーでも聞いたことがない表現のようです。

当カフェの講師は”the blackest dye”の意味はなんとなく想像は出来るけど、ほとんどのネイティヴスピーカーが意味すら分からないのではないかと言っていました。

このフレーズがどこで使われていたのかググってみましたが、19世紀のイギリスの医学書で使われた表現だということしか分かりませんでした。

日本語に例えれば、日本語を勉強している外国人が杉田玄白の『解体新書』の中に使われてる表現を覚えて、それを日本人に使って、私たち日本人が聞いたことをない単語を耳にして、目が点になるような状況と同じと言えるでしょう。


第5章「副詞類を克服する」では"two-timing"(浮気)という単語が出てきます。

私は聞いたことがなかったので、講師に確認しましたところ、講師の親世代(60代以上)が使う表現で、講師の世代(30代)でも知ってはいるが、使わないとのことです。

私が留学中よく耳にした単語は"affair"です。

あと動詞としては、"cheat"を使います。

ドキュメンタリーで一般視聴者が恋人の浮気をTV局に調べてもらう番組がありました。
タイトルは"Cheater”(浮気者)でした。

"two-timing"を使うのは、日本語で言えば、カップルのことを、「アベック」という感じでしょうか。

古い言葉を雑学として知っているのは別に構いませんが、それが古い言葉で、若い人が使うと笑われるかもしれないということも同時に知っておかなければならないのではないでしょうか。

まずは、現在使われている言葉を勉強したいですね。
author:Meow Gardenのネイティヴ講師, category:-, 22:59
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