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TOEIC学習中3                                                                                                                       


前回からの続きです。
同じ書籍からのネイティヴが見ると不自然な文章を紹介します。

「文の種類の制覇」の中の文章です。

"There has been unanimous agreement among critics as to whether the works of this year are superior to the past."

前回同様、以前の下線4箇所の中から間違いを見つける問題です。

下線A: unanimous agreement
下線B: as to whether
下線C: works
下線D: to the past

間違っているのは下線Dで、"to those of the past" と書くのが正解となっています。

表現そのものは文法的に正しいです。

ただ、ネイティヴの講師に言わせると、この文章全体的に好きではないそうです。

確かに"to those of the past"と書くのが正しく、本来比べるのは今年の作品と過去の作品を比べなければならないところ、
元の文のままでは今年の作品と、過去そのものを比べることになってしまいます。

正解のとおりに書くと、ちょっと長い表現になります。

英語は明確かつ、簡潔に書くのがかっこいいのです。

講師だったら、"compare to the past"と書くとのこと。もちろん、文章は全体的に書き直す必要があります。

この文章を書籍の正解のとおりに直して、他のネイティヴにメールで送ったりしたら、
きっと「何が言いたいのだろう」と驚かれるだろうとのこと。

何がどうおかしいのかというのは、ノンネイティヴに説明するのは難しいそうです。

私たちがネイティヴの表現を学びたい場合は、日本人が書いた教材ではなく、ネイティヴが書いた書籍やネイティヴの会話から地道に表現を覚えていきましょう。
author:Meow Gardenのネイティヴ講師, category:-, 14:48
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